それは、私の世界一大好きな雑誌の発売日!昔、"小学一年生"や"りぼん" の発売日をうきうき待っていたっけ・・・その後は、"オリーブ"が大好きで、キオスクに並ぶのを楽しみに待っていました。通学途中に、電車の駅で買っていったり・・・。
も う十分、オトナになったけれど、大好きな雑誌の発売日にはうきうきするのは変わらず・・・!この、いつもわくわくさせてもらっている一番大好きな雑誌 は、"BoligLiv" お家での生活、という、そのまんまのタイトルのこのデンマークの雑誌。そこは、インスピレーションの宝庫・・・・。
特に今月号には、子ども部屋についての増刊号がついているとあって、1ヶ月前から楽しみにしていました。
ページをどきどきしながらめくったら・・・・Susan Liebe スーザンさんのお家の、Sara サラちゃんと Emil エミールくんのお部屋が・・・・! スーザンさんらしく、家具はぜんぶ古い、セカンド・ハンドのもので、可愛らしい色たちの組み合わせは夢いっぱい。
以前、北欧コペンハーゲンの子ども部屋、という本に載っていたときは二段ベッドのあったお部屋。でも、大きな二段ベッドにはちょっぴり小さすぎるお部屋であったこと、眠る前に、2人でたくさんはしゃいで、なかなか眠らなかったことから!?模様替えしたそうです。
ママの手作りのぬいぐるみや陶磁器の壁掛け、ヴィンテージの壁紙を貼って、空色に塗ってリメイクした古い壁掛けの棚、ヴィンテージの生地を使って作られた枕カバーやおふとん・・・・工夫がいっぱい!
Farver og Fællesskab 色と、一緒に楽しむこと、これがこの部屋のテーマ・・・・。
赤いかさのついたライトは、ヤコブも小さいときに持っていた、子どもたちの定番のライトだったそう。
蚤の市が大好きなスーザンさん。古いトランクも、兵隊さんもきつねも蚤の市で・・・・。クッションは、スーザンさんのお店のもの。
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