spring in home 春の家

毎日、新しい言葉を話してくれるようになっています。
モーアー、モーアー(デンマーク語でママのこと)って呼んでくれて、明るい音楽が大好きで、一緒にダンスしようと言ってくれ、悲しい調子の音楽になると、とたんに泣き顔になってへっぴり腰で抱きついてきます。猫のことは、みんな、ブリーちゃんって呼びます。
友だちが大好きで、うれしそうに、いきなり友だちの名前を、なんのきなしに呼んで、思い出し笑い？したりします。うさぎのぬいぐるみが大好きです。
小さな靴が玄関に転がっているのを見ると、まるでそこにお花が咲いているみたいに、玄関を明るくしてくれるなあって思います。
ぐーちゃんにタンポポの花をもらってから、タンポポの花が特別になりました。


6月1日から3日まで、東京で、北欧ブランドの代理店として、イン テリアライフスタイル展に念願かなって参加します。ヤコブとーさんとぐーちゃんと3匹の猫たちはお留守番。
その間、3人のスタッフもモアモアを支えてくれます。
かーさん、がんばってきます。私たちを信頼し、大切なブランドを託してくれている方々のためにも。
今、カタログ作成や日本語版ラベルの作成など毎日、こつこつ準備をしています。

モアモアの店でご紹介している、私も大好きな商品を、日本の素敵なお店で、皆様にお手にとってごらんいただけるようになったらな、と思っています。

デンマークの自然エネルギー政策について、現地に住む一市民として 実感していることをご紹介する記事も書き始めました。

下記の記事も、大変、いい情報だと思います。エネルギー政策のこと、原子力のこと、とても わかりやすく、信頼でき、説得力のある情報を得られると私は思います。そして、現実の厳しさを直視しつつ、希望を失わない、熱い心と冷静な頭を持つ専門家の方の言葉に、勇気付けられます。
ぜひ、出来るだけ多くの方によんでいただきたいと私は思います。

緊急会議　飯田哲也 x 小林武史　エネルギーの世代交代
"かつては原子力を開発する側だった飯田さんの視点で、日本の原発問題とこれからのエネルギー政策についてを語ってもらった"
http://www.eco-reso.jp/feature/love_checkenergy/20110407_5007.php

"そもそも、どうして原子力を選んだのか？ 日本はどんな仕組みで原子力発電を迎え入れたのか？ 原発が推進され、自然エネルギーが推進されなかった、その"内側と外側"の事情"
エネルギーを民主主義で決めていく北欧。そうでない日本。
http://www.eco-reso.jp/feature/love_checkenergy/20110408_5008.php

"放射能をどれだけ警戒すればいいの？　いつまでどこまで節電すればいいの？　何が起きているのか、本当のところが分からずに混乱している今、具体的な状 況 と対策について"
http://www.eco-reso.jp/feature/love_checkenergy/20110409_5009.php

"今までになく、エネルギー問題を身近な出来事として考えざるをえない今。国や企業など誰かに任せてしまうのではなく、一人ひとりに意思表示をして欲し い、 それがより良い未来へのシフトに繋がる"
http://www.eco-reso.jp/feature/love_checkenergy/20110410_5010.php

"スウェーデンに学ぶ、持続可能な街づくりへの復興"
環境保全と地域の中で経済を循環させることを両立させる、新しい復興のモデルを推進していこう
http://www.eco-reso.jp/feature/love_checkenergy/20110414_5020.php