Susan Liebe スーザン・リーベさんのアトリエが、大きくなりました。
今まで、お店の2階がアトリエだったけれど、リーベの人気がどんどんますにつれ、
だんだん場所が足りなくなってきていたのですが、同じ建物の中、お店のすぐ裏があくことに!
広々と開放的なスペースがアトリエになりました。まだ引越し途中だけど、スペースが出来て、これからは絵を自宅でなくアトリエで描くことも出来る、スクリーンプリントも出来るようになる、とスーザンさん嬉しそう。
スーザンさんの感性と人柄に魅かれた素敵なスタッフも集まってきて、楽しいおしゃべりのたえない場所。
写真5枚目の、笑顔の優しい素敵な女性、Methaメタさんもその一人。
彼女は、モアモアでもご紹介している、Bear Dygtig Sukey かしこいくまさん、スーキーの作者さんでもあるのです。
4人の子どもたちがいる、おだやかで素敵なママは、すべてリサイクルの素材で、美しいくまさんを作り上げました。
いちばん小さな娘さんは6歳で、その名も Sukey スーキーちゃん!ああ、だからあの可愛いドレスを着たくまさんたちを、スーキーと名づけたんだなあ、と、愛情を感じました。旦那さんは、イギリス人で、Wallace ウォレスさんというお名前。
だから、もうひとつのくまさんは、Wallace ウォレスと名づけられています。笑
金曜の夜。今夜は、この素敵なアトリエが出来たことを記念して、スタッフやその家族で小さなパーティがひらかれました。まだ、アトリエの引越しはおわってないので、スーザンの可愛らしい蚤の市の宝物たちはそんなに並べられてないけれど、きっとまた楽しく夢のある場所になっていくのだろうな、とわくわくします。
このアトリエで、これから新しい作品とともに、絵も描いていきたいと、忙しい日々ながら夢を教えてくれたスーザン。
彼女は、モアモアがまだ駆け出しの店のときから、信頼して自分の作品を販売させてくれ、家やアトリエも案内してくれました。
コペンハーゲンの中心地で素敵な店を切り盛りし、作品づくりに真摯にとりかかり、スタッフもまとめ、まだ小さな子どもたちの優しいママでもあり・・・・・それは並大抵のことではありません。
デンマークのIllumイルムのような大きな老舗デパートにも作品がおかれているほどの大人気なデザイナーでありながら、決して気取らず、あたたかな人柄のスーザン。今度はこんな作品が出来たの、こんなものを作りたい・・、と作品づくりについて話すときのスーザンは、優れたデザイナーでありながらクリエイティブな少女のままのようでもあって可愛らしいほど!
これからも、モアモアもずっと彼女を応援していきたいと心から思っています。
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リーベ大ファンの私としては、何度見ても嬉しくて楽しくて大好きな写真です。新しいアトリエからどんな素敵な作品が生み出されるのかとても楽しみです❤
ReplyDelete私もモアモアさんと一緒にリーベをずっと応援していきたいと思っています。
こんばんわ。
ReplyDeleteすごく楽しいアトリエですね。
モノ作りの現場の雰囲気はいつ見てもいいものです。
一枚目のカラフルな色彩はすごく刺激的でもあります。
It seems to be a wonderful place
ReplyDeleteMegumi!!!!
ReplyDeleteim so happy to have your comment!! by the way, if u ever wanted to come to BErlin and see us you can all stay at our house! you are welcome!it would be so much fun!
xxxx have a great weekend kisses to your little famiLi from my little famiLi
gini