ノルウェーの森の灯り Norwegian Forest Light

ノルウェーの森の灯り。北欧の白樺の木に、レーザー・カットで美しく森の情景が描かれ、光を通してあたたかく浮かび上がります。
夜の暗闇の中で浮かび上がるあたた かい色調も、昼間の陽の光のもとでの澄んだ色調もきれいです。

小さなランプは、クリスマスツリーに飾っても、机や棚においても、森からとってきた木の枝につるしても素敵。
もうすぐ、モアモアに届きます。


デザイナーは、ノルウェーの女性、Cathrine Kullberg カトリーヌ・クルバーグ。
Central Saint Martin’s College of Art and Design ロンドンのセント・マーティンズでマスターを取得後、
Thomas Heatherwick Studio でプロジェクト・マネージャーを務め、その後ノルウェー・オスロにて、
ノルウェー・デザイン・センターでのプロジェクト・リーダー、フリージャーナリストとして建築雑誌の記事を書き、そして2007年に、 Cathrine Kullberg Lighting カトリーヌ・クルバーグ・ライティングを設立し、Norwegian Forest Lamp ノルウェーの森のランプを発表しました。


カトリーヌのあたたかく優しい、真摯な人柄があらわれているかのような作品
は、緻密さと同時に澄んだ美しさを持っています。

私たちが、カトリーヌと出会ったのは、2009年の北欧アーティストの展示会。
まだ開店ほやほやのモアモア、小さなぐーちゃんを抱えてやってきたちょっと風変わりな?私たちだったけれど、あたたかくたくさんおしゃべりしてくれたことを覚えています。家でお留守番してる子どもたちが恋しくなっちゃった、とにこにこしてくれました。

2009年2月1日のモアモア日記にそのときのことが書いてあります。
そのとき、作品にも、そして彼女にも、とても心を打たれました。 そのときから、ずっと、モアモアの店で彼女の作品をご紹介したいと思い続け、願いをあたため、彼女と長い間メールのやりとりをし、ときには電話でもお話し、モアモアの体制を整え、やっと思いが叶いました。
そして、同時に、私たち Scandinavian Connection スカンジナビアン・コネクション社が日本向けの総代理店をつとめさせて頂くこととなりました。

モアモアではまず小さな森のランプからご紹介致します。大きな照明は、来年から日本の小売店さんを通して皆様にご紹介していけるときを楽しみにしております。

ELLE DECO エル・デコにも紹介されたことのある、カトリーヌの照明。そのときの記事もご紹介しますね。

北欧にも、日本にも。モダンでクールなのに、あたたかい。どこか、なぜか、懐かしい照明。ユニークでありながら、日本の地にもひときわしっくりと溶け込む美しさを持つ、幸せな気持ちを与えてくれる作品だと感じます。
楽しみにしていてくださいね。

1 comment:

  1. モアモアさんに、とても素敵なスタッフの方々がいらしたこと、私も嬉しくなりました。めぐみさんが夢をかなえていくことに、私もがんばろうといつも励まされています。
    そして、カトリーヌさんの小さなランプ、とってもきれいでいつまでも眺めていたくなります。楽しみにしています。

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