でも、食べてくれないと保育園で預かってくれません・・・、昨日も、9時に預けて、その後11時半には電話がかかってきて、ぜんぜんご飯を食べてくれないので、迎えに来てください、とのこと・・・。
写真は、やっとすこし食べてきてくれたときの嬉しさのあまりのショット。
歯が一気に4本生えてきたのが1ヶ月前、その後風邪をひいて、その後、口内炎がたくさん出来て・・・それで食べてくれないのかと思っていたけれど、そのとき痛かったのがトラウマとなったのか、
スプーンが近づいてくると怒るし、手づかみでも、やわらかいパンばかり好みます。
あまりに食べない期間が長いこと、慣らし保育に苦戦しているので、赤ちゃん専門の看護士さんに相談するよう保育士さんに言われ、今日、ぐーちゃんの食事風景を実際に見せながら相談。
私も、あまりに食べてくれないし、ぜんぶワイパーのように手をばたばたして投げられてしまい、悲しいやら困るやらな日々で、よいアドバイスをもらえますように・・と思いました。
ぐー ちゃんが離乳食を始めた数ヶ月前、赤ちゃんがちょうどいろいろな食べ物にオープンなときに、お店のことで忙しすぎて、なかなかゆっくりいろいろな種類の食 事を作ってあげられなかったこと、うちの半分がお店のため、なかなかスペースもなく、食卓をみなで囲めていないこと、なども原因ではないかと思っていまし たが、看護士さんからも、そんなどたばたあわただしい空気、それにもましてヤコブが卒論にかかりきりで、1週間まるごと家を留守にして泊り込みで書いた り、私自身、この町に引っ越してきて1年たつけど、近くに家族もいなく、友達も作れていなくて、ヤコブもいなくて、その間、孤立している気持ちが伝わって いるのかもしれないですね・・、と指摘されました。
いろいろと反省・・・
でも、保育園にぐーちゃんを預かってもらうことの 必要性を十分見て分かってくれた看護士さん、保育士さんと連絡し、たとえぐーちゃんが今はあまり離乳食を食べられなくても、すぐに私に電話して、迎えにこ なくてはならないようにせず、もう少し長く、お昼すぎまでは預かってもらえるように相談しましょう、と言ってくれました。
そして、離乳食を食べてもらうために、卒乳もすることを勧められました。私一人で、仕事しながら卒乳にかかるのは、夜中に大泣きすることも考えて、たいへんなので、ヤコブが卒論を終えて、航海にでるまでのあいだに協力してもらって取り組むことにしました。
ヤコブの卒論は順調に進み、6月8日の締め切りにはばっちり提出できるとのこと、ほっとしています。その後、6月末に、質疑応答の試験があり、合格すれば、7月から、2等航海士兼2等機関士として、NATO のための物資を運ぶデンマーク船籍の船で航海する予定です。
船にはインターネットもあるし、空き時間にはモアモアの仕事も少し出来ます。 もちろん、ヤコブ留守中は、私とイエッペがメインになってモアモアを守ります。
ヤコブの航海は、基本的には2週間海、2週間家、なのですが、今回だけは1ヵ月半海に行くことに。
留 守中はきついけど、でもそのほうが、早くお金も多く稼げて、オーデンセに引越し、モアモアの事務所と私たちのアパートを分けることができるし、オーデンセ はイエッペの住む町なので、イエッペの通勤1時間半の時間が短縮できるし、コペンハーゲンにも近くなって、私にとって友達にも日本からきてくれる友達にも 会いやすくなるし・・・
というわけで、9月に引越しを目標に、邁進していきたいと思います。
ところで、今日、初めて、イエッペのお給料が出せることになりました。モアモアは今年1月に開店したばかり、まだ私とヤコブの分もあわせて3人分ののお給料は出せていないけれど、1.5 人分くらい出せるように・・・
ほっと胸をなでおろしつつ、嬉しい気持ちです!モアモアにいらしてくださった皆様、本当にどうもありがとうございます・・!
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