上の写真は、デンマークの雑誌" GRAVID" (日本のたまごクラブみたいな雑誌です)の、赤ちゃんのお部屋のインテリアについての記事・・・可愛い!
そしてこの写真は、デンマークのインテリア雑誌、BoligLiv のもの。デンマークのママが子どものために手作りした可愛いお部屋の写真です。ヴィンテージの壁紙と布がたくさん使われて、なんとも楽しいお部屋・・・
北欧のインテリアはシックでシンプルな美しさだけど、子ども部屋はこんなふうにカラフルで楽しくしているお家もたくさんあるみたい。
両方の写真に載っているあひるちゃんは、Susan Liebeスーザンさんのもの。もしあひるちゃんをご希望の方は、メールでどんな雰囲気のあひるちゃんをご希望かおっしゃって頂けましたら、スーザンさんにオーダー致します!
そして、壁にかけてある可愛い棚は、 上の写真のものが saettekasse セッテカッセ(デンマーク語でプリンター・トレイという意味)という名で、下の写真の三角の棚は、amagerhylde アマーヒルデという、伝統的な飾り棚。どちらも昔ながらの、木でできたシンプルで美しい小さな家具です。
どちらの写真でも、その家具にヴィンテージの壁紙を貼り付けて楽しくリメイクした、素敵なアイデアが紹介されています。子ども部屋にぴったり・・!
特に、プリンター・トレイはデンマークのママやクリエイティブな女の子の間で根強く人気みたい・・そのままのプリンター・トレイだけでも、もちろんシンプルで可愛いけど、壁紙を好きなように組み合わせて貼られたものは楽しくて個性あふれるものになります。
いつのころから誰が作り始めたのか分からないけれど、とても素敵なアイデアですよね。
デンマーク以外では私はみたことないこの棚・・・デンマークならではのアレンジ方法なのでしょうか!?
みんなそれぞれ世界にひとつの作品・・・そういえばSusan Liebeスーザンさんも作っていましたよ!
不器用な私にはとても出来ないです・・・でも、手作りで丁寧に作られたこのプリンター・トレイ、ずっと憧れていました。
もともとレトロな絵本のような世界が大好きだった私、ぐーちゃんが来てくれてからは、ますます可愛いレトロなもの、子ども部屋のものに目がいってしまっております・・・・。
そうそう、Krummestuen クラムストゥーエン、とは、ぐーちゃんの保育園のクラスの名前。訳せない言葉だけど、無理やり訳すと、パンのかけら組、パン粉ちゃんクラス・・というような意味だそう。
先週は、月・火と私が風邪だったので、ぐーちゃんはまた保育園に行けず・・・水曜日から通いました。でも、まだ、私がいないと大泣きです。
木 曜日、保育士さんと相談し、試しにちょっとの間バイバイしてみたのですが、30分くらいで、保育園から電話がかかってきて、ママを探して大泣きしてるので すぐに戻ってきてください!と言われ、走ってぐーちゃんのもとに戻りました。わあああ、わあああ・・と私を探して大泣きしていたぐーちゃん・・
マ マが見えなくても、消えちゃうわけではないこと、戻ってくることが、小さなぐーちゃんにはまだ分からないのです。家の中でさえも、ちょっと私が目の前から 消えると、わあああわあああ、と大泣きして探すのだもの、保育園でひとりになったときのぐーちゃんの小さな心は不安でいっぱいなのでしょう・・
いやあ、こんなに追いかけてくれた恋人はぐーちゃんだけだわ~笑
明日からまた慣らし保育にチャレンジ!ママと少しずつバイバイできるかしら・・
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