屋根より高い鯉のぼり


5 月 5 日ぴったしに、お客様からの、ぐーちゃんの初節句のお祝いにと、手作りの可愛らしい鯉のぼりたちがポストに入っていました!

とても丁寧に、可愛らしく作られた、屋根より高い鯉のぼりたち・・・ずっとずっと大切に致しますね・・・!

T様、どうもありがとうございます・・・(*^^*)

ぐーちゃんの初節句、日本だったら鯉のぼり飾ったりかしわ餅食べるのになあ・・とぼんやり恋しく思っていたのですが、そんなときにあったかな贈り物・・
ほんわか、うれしい気持ちになりました。

そして、T 様からのお手紙には、心に残るメッセージが書かれていました。

"私は、長い間子供は神様からの授かりものだとばかり思っていましたが、一説には神様からの預かりものともいうそうです。"

また、最近、日本で、親が子どもをあやめるという悲し過ぎる事件が立て続けに起きてしまったこともお書きになっていらっしゃいました。

私も、日本での悲しい事件、インターネットのニュースで見ました。

子どもたちは自分で親を選ぶことが出来ないのに・・・または、子どもたちはママ、パパを選んでやってきてくれたかもしれないのに・・。

デンマークでは、たとえば子どもが親に虐待されていたり、または世話をされていないことが近所の人や保育園などにより気づかれたとき、子どもたちに救いの手が差し伸べられる仕組みがすすんでいます。

また、赤ちゃんの産まれた家庭には、生後すぐから、約10ヶ月ほど、毎月、赤ちゃんの発育をチェックすることを専門としている 看護婦さんSunhedsplejerske がひとつひとつの家庭を訪問します。

赤ちゃんの発育のチェック、ママパパの、赤ちゃんの世話に関する質問や悩み相談を受けてくれることはもちろん、それ以外にも、きちんと赤ちゃんが虐待されたり無視されて育っていないか確認する役割も持っています。

も しも、たとえば両親に精神的なトラブルがあったり、虐待の兆しがあった場合には、そういった問題を抱えている親子のための施設、といっても普通の家なので すが、そこに一定期間住み、カウンセラーや看護婦さんなどの助けが与えられます。虐待の程度によっては、親から子どもを守るために、虐待された子どもを、 養父母の元で手厚く保護し、その後もずっと育て、虐待していた親とは、その後の様子、また子どもの希望により面会できるようになります。

日本で起きたような、悲しい事件は、デンマークではずいぶん長いこと起きていないそうです。31歳のヤコブ、今ま
そんな事件がデンマークで起きたことを一度も聞いたことがないそう。

もちろんデンマークも天国では決してないけれど、虐待されてしまう子どもたちもなくなってはいないけれど、子どもたちがよりのびのびしあわせに暮らせるよう、社会全体で取り組んでいる姿勢には、いつも驚いたり感心させられたりします。

以 前にも書きましたが、たとえば子どもたちには受験戦争で苦しむ必要もありません。みんなが同じ方向に向けて競争する必要はなく、それぞれの能力を伸ばせる ように、社会がサポートしています。教育費はもちろんただ、学生には生活費の援助も誰にでも同じだけ与えられます。親の援助は必要ないのです。

学校の試験は14歳までありません。競争するより、みんなで協力して楽しい時間をすごすことに重きを置かれるそうです。それでも、学力低下などの問題は叫ばれず、逆に、世界でも、デンマークの人々の学力、教育水準はとても高く評価されています。

ところで今週は、ぐーちゃんは月曜日に保育園にヤコブに付き添われて行ったのですが、手をばたばたさせてほかのちびちゃんたちに突進、楽しそうだったみたい・・

この調子で毎日!・・と思ったら、早速風邪をひいて、はなをずーずー、熱を出して夜中はえんえん・・・その風邪がヤコブに、そして今は私にうつり、家族中で熱・・・

と ほほ。あとは今週、私のおなかの検診、病院で、家族の病歴を聞かれた際に、勧められた、5年に1度の検診・・・があったのですが、前日に断食し、1日家に いなくてはならず、そのため保育園の付き添いもできなかったので、ぐーちゃんも一緒に家にいました。次の日はおなかにカメラが潜入し検査・・でした。びく びくする私の手をずっと看護婦さんが握っていてくれて、心強かったです。思ったとおり、何も問題はなく、健康なおなか!でした。1.5日なんにも食べられ なかったあと、検査がおわって、たまごサンドを看護婦さんがくださったのですが、なんておいしかったこと・・・ありきたりな感想かもしれないけど、ほん と、ごはんが食べられるってシアワセだあ・・・って思いました。

そんなわけで、期待の保育園は月曜日のみ、あとは欠席してしまいました。でも来週こそは!元気に通ってたくさん遊べますように・・。

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