さてさて、前回の日記で、ぐーちゃんと一緒にコペンハーゲンまで乳母車をごろごろさせながら行ったこと、 Creme de la creme a la edgar クレーム・デ・ラ・クレーム・ア・ラ・エドガーという、可愛い色とユーモアのあるデザインの洪水のような素敵なお店をご紹介させて頂きまし た。このお店は、私にとってデンマークでいちばん大好きな場所・・・・!
そして次に立ち寄ったのも、コペンハーゲンの中で私のいちばん好きな場所!(両方大好きで、どちらがいちばん好きか決められないのです・・・笑)
それは、Susan Liebe スーザン・リーベというお店。古いデンマークの木のお家に、淡く優しい色があふれる夢のように素敵なお店です。
スーザンは、7歳の女の子、スーザンと5歳の男の子、エミールのママ。彼女の手作りの陶磁器は北欧らしいクリーンで優しい色と、遊び心あふれるデザインです。
ヴィンテージの生地で作られたあひるやくじら、へびのぬいぐるみたちも、ユーモラスでおしゃれで、お部屋をぱっと楽しくしてくれる作品です。ママの手のようにやわらかで優しいぬいぐるみたち・・・・。
シンプルで色使いのきれいな子供服やベビー服も素敵です。
モアモア・スカンジナビアの、北欧アーティスト作品というカテゴリーで、スーザンの作品や子供服をご紹介していきますので、ぜひぜひご覧くださいね。
優しい笑顔のスーザン。才能あふれる陶芸家であり、アーティスト・・・・少しシャイで優しく元気な女性です。私にとって憧れの女性でもあります。
蝶ちょの名前がつけられたこのデンマーク製のペンダント・ライトも、私の大好きなライト・・・いつか家につけたいな。
パステルカラーの美しい陶磁器の作品たち。
ユーモアあふれる優しい動物たちも。
秋に訪れたときの写真もご紹介いたしますね。
そのときはちょうど、エミールくんがお店の奥のお部屋でくつろいでいました。ママのお仕事が終わるのを待っていたのかな?
色がたくさん使われているのに、統一感があってすっきり優しい印象なのには驚かされます。
壁紙は、スウェーデンの Josef Frank ヨーゼフ・フランクの作品、Paradis パラダイスという題名がつけられているもの・・・・。
すみに座るサルくん。
陶磁器で出来た美しい小鳥が淡い水色の壁の空を飛んでいます。デンマーク、ニュモール社の恋人たちの12ヶ月の物語を描いたマンスリー・プレートが一緒に飾られているのが素敵です。
デンマークの古いヴィンテージのものと新しいモダンなものの融合・・・・。この陶磁器の小鳥さんたちも、北欧アーティスト作品というカテゴリーでご紹介しているスーザンの作品のひとつです。
スーザンの創作の場、可愛らしいアトリエも訪れてきました。このことについてはまた今度ご紹介いたしますね・・・・!
去年の4月まで、2年間住んでいたコペンハーゲン。今住んでいる町から、2時間半かかるので、大きな乳母車にぐーちゃんを乗せて行くのはなかなか大変でした。ぐーちゃんにとっても長旅で、一緒につきあってくれてありがとう、という思いでした。
でも、友人たちにも半年ぶりに!会えて、ぐーちゃんを紹介できて、とてもうれしい小旅行だったのでした。
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