London へ


そうだ、ロンドン行こう!・・というか、
ロンドンに住む友達のおかげで、
腰の重い私がめずらしく小旅行に行ってくることが出来ました!

私たちの住むアンデルセンの街から小さな空港まで車で1時間半くらい。
小さな空港からロンドンまでは、飛行機で1時間半くらい。
なんとコペンハーゲンより安く行けてしまうことが判明・・。

なぜだかいつだってスケジュールがどたばたになる私・・
4日4晩かけて、北欧ヴィンテージ家具や現行品を詰め込んだコンテナは、
ロンドンに行く当日の朝、なんとか日本へ送り出しました。
(私たちの会社では、北欧ヴィンテージ家具の買い付けや現行品の卸販売もやっているのです)


 

その後超特急で仕事して、スタッフ・まきちゃんに引き継ぎして、
夕方30分で荷造りして、すべりこみセーフで飛行機に搭乗、
夜遅くに到着!

中学・高校6年間をともにし、卒業以来15年も会っていなかった友
だったのに、会ってみるともうおしゃべりがとまらない。
到着早々、朝の3時まで、7時まで、
 これはスポーツ!?と思うほどノンストップでおしゃべり。
声を枯らしながら翌日、おしゃれスポットに連れていってもらいました。





Brick Lane このストリート界隈がおもしろいみたい。 


気になるお洋服は、買うかわりに写真を撮って満足する節約術。

 

Cheshire Street にある、とっても可愛いお店、Mar Mar Co 
北欧のものを中心に、素敵なものをセレクトしています。


北欧のティータイム、Fika フィーカ。ロンドンでも人気なのかな。



ぽんぽりが可愛いな。




もう一人の同じ中学・高校で6年間を共にした友達と
Liberty リバティで合流。
なぜだかざわざわしだしたと思ったら、
たまたま、ポール・マッカートニーが登場。
メアリーとステラ・マッカートニーも通り過ぎました。
頑張ってなんとか遠くから撮影したやじうまな私・・


 

リバティのカフェの壁紙、素敵でした。


 ポール・マッカートニーの娘、メアリーさんが、
ヴィーガンのお料理本を出版するため、
リバティーでイベントがあったみたいです。

 

リバティの手芸本コーナーで猫のぶんちゃん(勝手に命名)発見。可愛い・・・

 

気になる子たちをロンドンで発見!

 

あらあら、またいました。





ロンドンは、おいしいものがいっぱいでした。
日本食も、デンマークとくらべものにならないくらい!?いっぱい!
うれしかったです。
Koya   というおいしいうどん屋さんにも行ってきました。
ぷはー、うまかった!




Islington エリアにある可愛いお店のひとつ、
loop
きれいで上質な毛糸、手編みの小物たち。


とってもおしゃれでガーリーなお店、 Smug



 

 


ロンドンの Victoria and Albert Museum 
ウィリアム・モリスのデザインした空間にカフェがあります。



可愛いお店においしいカフェに
おしゃれだったりへんてこだったりこわかったり優しかったり色んな人たち、
都会の空気をめいっぱい鼻から吸い込んで来ました。

中学・高校(女子校でした)の6年間を一緒にすごしてきた私たち。
 外国で暮らすことは、想像以上に、
自分が今まで積み上げてきたことが通じなかったこと、
丸腰な気持ち!? だよね、
という言葉があまりにも適切でおかしくもなんだか励まされました。
イギリス、日本、デンマークの社会のこと。
いくらでも話すことがあって、しあわせな時間でした。

駆け足の3日間。
ロンドン、行ってくるといいよー、と背中をおしてくれた、
友達でスタッフのまきちゃん、
おいでよーと言ってうけいれてくれた友達のおかげで、
行ってくることが出来ました。
本当にありがとう・・

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